クランベリーベーグル
こんにちは。
ひとみベジです。
2019年最後に富澤商店で買った小麦粉、「春よ恋」を使ってクランベリーベーグルを作りました。
今回参考にしてレシピは、ESSEのパンの基本+1という本です。
すごく前に購入した物で、本の端が日焼けしています。
思い入れのある本で、大切に使っています。
ベーグルのレシピはコレ
ベーグルは、もともとユダヤの人々が日曜日に朝食として食べていたものでした。
低脂肪、低カロリーなベーグルがニューヨークで大流行し、一躍有名になりました。
パン作りでは、綺麗な手で生地を触ることが大切なので、作っている過程の写真が撮れませんでした(汗
強力粉は200g
薄力粉100g
使うのがポイントです!
薄力粉を入れることで、ふんわり食感になります。
(以前強力粉のみでベーグルを作ったら、とても硬いベーグルができてしまいました。。)
あとは、
塩
砂糖
ぬるま湯
ドライクランベリー
だけです。
なんとシンプルで簡単なんでしょう!
冬なので、発酵に時間がかかりました。
途中で、柔らかい日が当たる場所少し置いたら、元気に発酵してくれました。
ベーグルは、焼く前に生地を熱湯に潜らせるとういのが特徴的です。
そうすることで、外はツヤツヤとし、中はモチっと弾力が出ます。
本来は、モルトシロップという大麦でできたシロップ(黒蜜のような味がします)を熱湯に入れて茹でるのですが、なかなかモルトシロップが見つからず今回は沖縄で購入した黒糖で代用しました。
(モルトシロップの画像 富澤商店ホームページより引用)
https://tomiz.com/item/00098303
8個作ったのですが、ふくらみが足りない感じがしたので、今度は同じ分量で6個にして作ってみようと思います。
あと味は美味しかったのですが、焼き上がりのツヤツヤが出なかったので再チャレンジしたいです。
パン作りってすごくハマると聞いてきて、今回ベーグルを作ってみてハマる理由が分かりました。
焼き立ての香りは、作っている人だけの特権だと思います。
パンを焼いて喜んでくれる人、その笑顔が見えるのもパン作りならではです。
次はこのパン、その次はこれ!といったように、どんどんチャレンジしてみたくなるのもパンの魅力ですね。