果物の女王マンゴスチン - ひとみベジのゆるヴィーガンブログ

こんにちは。
ひとみベジです。

みなさんマンゴスチンってご存じですか？
これが、マンゴスチン！

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私、マンゴスチン大好きなんです！
東南アジアに行ったことがある方は、知っているひとも多いかもしれません。
このマンゴスチン、果物の女王と呼ばれているんです。
栽培地域が限られていて、育てることが難しく成長も遅いため、大規模な栽培が難しいとされていました。

そんなマンゴスチンをスーパーで見つけて、即買い！
久しぶりに食べることができて、本当にうれしいです。

マンゴスチンの食べ方ですが、包丁を使わずに皮をむくことができます。

①マンゴスチンを両手で持って、上下から押す。

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②割れ目が入ったら、皮を開いて食べられます。

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とても簡単なんです。

マンゴスチンの味は、ライチのような風味がします。
食感は、ライチより柔らかめ！
冷蔵庫で冷やしてから食べると、本当に美味しいんです。

マンゴスチンは、樹高が20ｍ近くになる常緑高木です。
東南アジアが主な産地ですが、原産はマレー半島周辺と言われています。

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マンゴスチンには以下の効能があるとされています。
・抗ガン作用
・免疫力の向上
・抗菌作用
・疲労回復
・消化促進
・発ガン抑制
特に注目されているのはマンゴスチンの果皮に含まれる”キサントン”という成分です。

“キサントン”とは抗酸化作用に加え、整腸作用、感染の予防などの様々な効能があるとされています。
マンゴスチンの果皮に含まれるキサントンは自然界で一番多いと言われています。

私が、初めてマンゴスチンを食べたのは代々木公園で開催されていタイフェスに行った時だったんです。

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フィリピンで働いていた経験がある友人が「あ！！！マンゴスチンだ！これ美味しいんだよ！一緒に食べよう！」と、興奮気味にマンゴスチン熱を語り、その時に食べたのがマンゴスチンとの出会いでした。

熱い日差しの中で食べるマンゴスチンは、すごく甘くておいしかったです。
日本では見たことがない果物だったこと、見た目がちょっと毒々しくて食べるのに勇気がいたけれど、これは・・・勇気を出して食べてみてよかった果物でした。

＜引用先＞

外務省